よくあるご質問 −バータージャパン−
特によくお寄せいただくお問い合わせの一覧を下記にご案内しています。
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バーター取引なんて、今ひとつ信用できないと思うあなたへ |
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バータージャパンは、あなたの商品、あるいはサービスの新しい販売チャネルです。 あなたは、あなたの商品・サービスを販売することと同時に、必要とする商品・サービスを私たちのメンバーから購入することが出来ます。 バーターポイントは、このような交換のためのアカウントです。 1. 個人で使用する商品を買いたいのですが、会社が会員になっているので、 どのようにしたらいいのでしょうか? また社員が買いたい場合は? もちろん個人の物でも購入できます。 2. 商品の登録をしているのですが、なかなか販売に結びつかないです。 まず適正価格で提供しているでしょうか? 3. 買いたいと思っている商品が登録されていませんが、 どのようにしたら欲しい物が買えるのでしょう? まず、具体的に何が欲しいのかサイトで提示して他の会員にアピールして下さい。 4. 定例商談交流会はどのようにしたら出席できるのですか? 原則会員のみが出席が可能です。 |
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バーターポイントを使いたくても買うものがない |
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どんな企業でも、必ず毎月仕入れ及び備品購入をしております。 その購入をバータージャパン会員企業から購入する場合バーターポイントを使えると言うことです。 バーターポイントは、使うだけではなく、逆に会員企業に販売することでポイントを増やせます。 この購入と販売は、社長が決めることになります。 何かを会社として買わなくてはならないときに、まずバータージャパン会員企業から調達できないかどうか を検討してみてください。 100%をバーターポイントで購入することは出来ないかもしれませんが、仮に50%をバーターポイントで購入 することで経費の節減になります。 |
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税務処理はどうすればよいのですか。 |
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帳簿上バーターポイントという科目を一つ増やし、現金・小切手・手形に加えてください。そして、バーターポ
イントで売買したときに記帳していけばよいだけです。 決算時にバーターポイント残が、入会時の貸与額よりも多ければ、その多い分が流動資産であり、少なけれ ば、その少ない分が流動負債となるわけです。 もちろん、税金は、別途現金で支払うことになります。バーター取引は、脱税の手段になりませんので。 |
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バータージャパン会員企業との人脈づくりのコツは? |
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まずは、積極的にバーター取引をすることです。 積極的にバーターポイントで買い、バーターポイントで販売する。 特に交流会に参加したときには、多くの会員さんとビジネスの話を全面に交流し、相手会員企業に自社が 何を与えられるかを常に考えることです。 ギブ&テイクの精神です。 バータージャパンの交流会は、単なる異業種交流会ではなく商談の場所と考えてよいです。 |
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バータージャパンのメンバーになるために必要なことと、 会員となった場合にはどのようなことができるのでしょうか? |
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バータージャパン会員システムに貴社のアカウントをセットアップいたします。 入会金が必要になります。(入会金詳細ページ参照) 会費は、月々 5,000円。 また、バータージャパンからは、ニュースレター、メールマガジン、およびウェブでのIT無料相談受付いたし ます。その他の不明点がございましたら私どもにご相談ください。 |
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バータージャパンへの入会金、そして毎月の会費はどういう科目になるのでしょうか? |
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これらの費用は、広告宣伝費として扱うことが出来ます。 上にも書きましたが、バータージャパンに加入することは、効果的な広告宣伝を 安価に行うのと同じ効果があると考えます。 即ち、あなたのビジネスのマーケティング費用に匹敵するものとなるでしょう。 |
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バーターポイントを幾らにするか、どのように考えればいいでしょうか? |
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バーターポイントは現金価格と同じに考えるべきですが、バータージャパンの
外では使うことができません。 バータージャパンの中で何を購入するか、そういう戦略を立てて現金とバーター ポイントの比率を考えることをお勧めいたします。 バーターポイントは、一時的に蓄えることは可能ですが金融効果はございません。 出来るだけ早く他の商品と交換するべきです。 |
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本当に企業と企業が自由にものやサービスのやりとりを行って 誰も損をしなく、取引を行った企業すべてが得をしてしまうなんて 言うことは、信じられません。 |
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バータービジネスは、アメリカで発案されました。 現在、毎年4兆円を越えるビジネスが取引されています。 日本でも昨年までバータークラブという15年間続いたバーター取引を 有効化するクラブがありました。2008年12月にバータークラブ以外の 事業失敗により解散。 バーター取引のメリットは、現金が動かなくて必要なものが仕入れ、購入 出来ると言うことです。これには、もちろん多くの異業種の企業が 参加していなくては、難しいとも言われます。逆に何百社という会員が 参加していれば、バーター取引は、自ずと発展していきます。 ただ、最初から何百社の参加は皆無です。したがって、早い時期に 会員に参加する企業には、入会金を通常20%というメリットで参加できます。 ただ、バーター取引とは、たった1社でも自社の欲する商品を提供してくれる 会員企業があればメリットはあるのです。 そして、その企業が自社の欲する商品、サービスを提供してくれる企業を 会員として、参加紹介をしていただければよいのです。 |
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最初に30万円分のポイントが貸与されるとありますが、 この30万円分は、どのように使えるのでしょうか。また、一定期間内で 返済することになるのでしょうか。 |
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まだ、バータージャパンは、発足したばかりです。 会員の方もバーターポイントを使って開始するに当たり、1度も取引していない ので、当然ポイントは0ということです。参加企業がすべてゼロのポイントしか 無いと言うことではいつまでたっても取引が始まりません。 したがって、クレジット貸与ということで、ポイントを30万円分入会時に 貸与するのです。これによって取引をスタートさせていただき、徐々に ポイントの収支を自社の取引で行えるようにいたします。 会則:貸与したポイントは原則、退会時まで原則請求しない。 脱退時には、ポイントまたは、現金にて返済することになる。 ただし取引が一年以上もなく、マイナスポイントが長く続いた場合は、 個別に相談に乗ったり、指導するようにします。 会則:退会時に貸与した30万円以上のポイントを所有していても、現金 に変換されることはありません。退会時は、入会時に貸与した30万円分の ポイントの返却のみと言うことになります。仮に30万円分のポイントを 所有していて退会される場合は、退会時に商品・サービスを購入して使い 切ることで対応していただくことになります。 |
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取引時のバーターポイントの移動は、どの時点で行われるのでしょうか。 |
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バーター取引においては、商談成立時、及び商品受領時にポイントを
相手方に支払うことになります。 したがって、掛け売りという概念ではないので、不渡りという 発想はないのです。 ただ、100%バーターポイント取引とは、当然限りません。 そのような場合は、現金部分においては、各会員同士での交渉になります。 通常は、商品ですと現金受領時、サービスですと業務完了時となるかと 思われます。 |
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自社のサービス、商品において、粗利が少ないため、バーター取引 において、30%分ぐらいしかポイントでの取引を行うことが出来ないが 可能か。 |
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インターネットオンラインシステムでは、以下のような設定が可能です。 したがって、自社の商品 サービスに準じて各社設定してください。 ただ、この設定は、自由に変更が可能ですので、ポイントの残に応じて 変更されることが良いかと考えられます。
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